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ネットショップの商品をTwitterで紹介する有効な方法


ネットショップの商品をTwitterで紹介する有効な方法ECコンサルタントのブログ|金猿日記日本でもすっかり定着した感のあるTwitterですが、ネットショップ(ECサイト)の売上UPの為に活用されているケースもよく見られます。しかし、本当に有効に使えていると思えるケースはごくごく稀のようです。

最も良くあるパターンとしては、ショップへのリンクをやたらと流すだけ、少し工夫をしても「お得情報」と称して割引商品などの情報を流してサイトに誘導したりするものがほとんどです。BOT(ボット、Twitterのツイートを自動的に配信するプログラム)を多用しているケースも多々見受けられます。しかし、知る限りではそれらはあまり効果を発揮していないように感じられます。

Twitterはフォローされていれば確かに情報をフォロワーさんに流すことは可能ですが、お得情報とは名ばかりで、一方的な宣伝ばかりでは目を通してもらうのは困難です。最悪の場合は煩わしく感じられてアンフォローされてしまう場合もあるかもしれません。

そこで、最近少しずつ効果を発揮していると実感できる一つの活用方法を紹介します。

それは、商品画像をTwitterの画像アップロードサービスで紹介するという方法です。それだけを聞くと上記のただただ商品情報をやたら流す方法となんら変わりがないように感じられるかもしれませんが、次の点で異なります。

  • ショップのTwitterアカウントではなく、店長の個人的なアカウントであること
  • お店のPR、よりも比率としては店長の個人的なツイートが多いこと
  • フォロワーさんとのコミュニケーションが活発で、ちゃんと返信をしていること

大きくは上記3つのポイントです。要するに、一人の人間として他者とのコミュニケーションを取っているということです。リアルの世界で喩えるならば、「ご近所付き合いの良いお店の店長さん」と言ったところでしょうか。

Twitterは人とのコミュニケーションを図るツールです。言うまでもありませんが、コミュニケーションにも様々な形態があります。例えば有名人(芸能人など)であれば、ファン全員に向かって手を振ったり、一方的なメッセージを投げてもコミュニケーションと言えます。しかし一般の人間であればそれではコミュニケーションと言えません。一般人の場合は言葉のキャッチボールを交わして始めてコミュニケーションと言えるのです。

それをECサイト(ネットショップ)に置き換えると、誰もが知っている有名なショップであれば一方的な情報発信でもありがたいと感じる人も存在しますが、そうでない場合は迷惑とさえ感じる場合もあるという事です。

それらを踏まえて上手に商品をTwitter上でPRをするには以下のポイントを押さえる必要があります。

  • 普段の仕事ぶりをつぶやいているという体でツイートする
  • 価格などの情報は載せず、替りに自分の感想・コメントを付け加える
  • 仮に質問を受けたらしっかりと返答する

社会人であれば日常的なツイートの中に仕事の話題が出ることはごく自然です。従って、例えば新入荷の商品をPRしたいと考えた時に、普段から日常的なツイートをしていた場合は「待ちに待った新商品が届いた!サイトへのUP作業完了<<http:// 画像のURL≫」のようにつぶやかれても何の嫌味も感じません。小さなショップの場合にはこのような情報発信の方法が重要です。

ここで画像アップロードサービスを使用する理由は、画像へのリンクがが他のリンクに比べて平均的に3倍~5倍クリック率が高いからです。これは仮説ですが、画像以外のリンクの場合の多くは文字情報を含んだコンテンツである場合が多く、その場合は「読まなければならない」という心理的な抵抗が芽生えるのに対し、画像であれば見るだけで良いので気軽な気持ちでクリックしてもらえるからではないかと考えます。

この商品画像をUPするという方法を毎日実践した結果、2ヶ月間で以下のような結果が得られました。

  • サイトへのアクセス数が増えた
  • イベントの案内で動員が実現した
  • 実際の商品購入が発生した

サイトへのアクセス数が増加することはさほど驚くことではありません。人との付き合いが良くなれば当然のようにショップを覗いてくれる人達も増えるはずです。やたらショップへのリンクをツイートするだけでも、そこそこ効果は出るはずです。具体的な数値を出してみると、昨年同時期との比較で15%のアクセス数増加でした。この数値はフォロワー数に比例すると考えられます。※今回の例はフォロワー数:3,500でした。

特筆すべきはイベントへの導入や実際の商品購入が発生したという点です。これはBOTなどを使用して一方的に情報発信をしているだけでは実現しません。普段からしっかりとフォロワーさんとのコミュニケーションが取れていて始めて実現できることなのです。

ひょっとすると上記のような方法は「非効率」と考える方もいるかも知れません。しかし、あなたのショップが誰もが知っている有名店であれば話は別ですが、既に同じような商品を扱うショップが雲霞の如く存在する現代において、これらの手間を惜しんでモノを売ることはそんなに簡単ではないと思います。このような地道なコミュニケーション(接客)の積み重ねが、人気店の仲間入りの第一歩では無いかと感じます。

最後に実際のTwitterでの画像アップロードを行う上で便利な、無料のサービスを3つほど紹介します。

その1「twitpic」

http://twitpic.com/

私はこれを使用しています。使っている理由は画像アップロードサービスが出始めた頃に最初に触れたサービスで、特に支障も感じていないので他を使っていないだけです。海外サービスのためサイト内は英語の表記が多いので、英語嫌いの方は次に紹介する「フォト蔵」でも良いと思います。

iPhoneを使用している方はtwitpic用のアプリもあります。iPhoneで撮影した写真にコメントを入れて即アップロードできるので、合わせて使用するとよいでしょう。ダウンロードはこちら≫ ※無料です。

その2「フォト蔵」

http://photozou.jp/

日本のサービスですので、表記も全て日本語です。こちらも多くの人に使用されており、iPhoneアプリもあります。ダウンロードはこちら≫

その3「Instagram」

http://instagr.am/

こちらは他の2つのサービスと異なり、写真にフィルターを掛けて加工することが出来ます。なかなか趣のある写真が出来上がります。同じくiPhoneアプリもあります。ダウンロードはこちら≫

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