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黒い砂漠の推奨スペック。グラボなし低スペックPCはだめ?おすすめゲーミングPCはこれ!

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2015年に登場し、基本無料でありながら遊べる幅が多い事で人気を博した黒い砂漠は、現在でも多くのプレイヤーがプレイしているMMORPGです。

MMOとしてはグラフィックが美しいのが特徴で、オープンワールドと言われる広い世界の中で色々な生き方を楽しむ事ができます。

黒い砂漠はそれまで主流だった2Dから3Dへ移行する時代のゲームであるため、ストレス無く遊ぶには推奨スペックを満たしたPCが必要になります。

目安としてはミドルクラスの性能を持つゲーミングPCであれば問題なく遊べますが、設定次第ではグラボなしのPCでも遊べる可能性があります。

ただ、黒い砂漠のコンテンツをすべて楽しむには、ある程度の性能を持ったPCが必要です。

性能が低い、グラボがないと行ったPCでは、全てのコンテンツを楽しむことができず、プレイ時間も制限される事になります。

 

黒い砂漠の必要動作&推奨スペックは?

MMORPGには珍しく、黒い砂漠の推奨スペックは画質に応じたものが公開されています。

また、PC性能によってプレイ可能なコンテンツや平均FPSの基準も公開されていて、PC性能が低いと、プレイ自体に制限がかかる可能性があります。

黒い砂漠をプレイするのに最低限必要なPCスペックは、約10年前のPCが基準になっています。

具体的な構成は、Core i3 3Ghz以上のCPUと、GeForce9800 GTX以上のグラボが搭載され、4GB以上のメモリがあるPCです。

この構成のPCの場合、CPUは第1世代Core iのCore i3-540以上、グラボはDirectX11対応であれば、このスペックを満たしています。

2019年基準の性能では論外と言えるほどの低スペックで、いまではほぼ使われていないようなPCですが、黒い砂漠を起動させることはできます。

ただし、満足なプレイをするには性能が大幅に不足していて、人の集まる「ハイデル」に入るとフリーズルする可能性があります。

ベリア村であれば入れる可能性がありますが、海岸に近づくとフリーズする可能性があるので、公式の最低スペックですが、まともなプレイはできません。

黒い砂漠のすべてのコンテンツを遊び、人の多いハイデルに入っても問題のないスペックは、公式が公開しているスペックのLOW設定に必要な性能です。

CPUにCore i5 680以上、グラボにGeForceGTX560Ti以上、6Gb以上のメモリがあるPCがLOW設定の基準になります。

約9年前のPC性能で、この性能であれば黒い砂漠のほとんどのコンテンツを楽しめますが、操作性はあまり良くありません。

画面更新回数を表すフレームレート(FPS)が30以下になることが多いので、ラグが起こり操作性も悪化します。

一応対人戦もできて、ハイデルやカルフェオン、海への航海も可能ですが、肝心な場面でラグが起こる事が頻繁に出ます。

地形的に重くなる場所に入ったり、人が集まる場所ではラグと言われるカクカクした状態になるので、操作性が悪くなり対人戦は不利になります。

このPC性能は2015年の基準ではグラボはミドルクラスですが、CPUは論外です。

黒い砂漠が登場した2015年には第4世代Core iが登場しているので、もしCore i5の4000番台であれば問題なくプレイできます。

2019年の基準で黒い砂漠をまともにプレイするために必要な最低限のPCスペックは、以下の構成が基準になります。

CPU:intel Core i7-2700K または AMD A10-7xxx
GPU:NVIDIA GeForce GTX 570 または AMD Radeon R9 270
メモリ:8GB

上記構成であれば、画質をLOWにしておけば黒い砂漠のすべてのコンテンツをストレスなく遊べる可能性が高くなります。

ただし、重くなる場所はFPSの低下で操作性が悪くなることは避けられないので、プレイ中にある程度のストレスを感じることになります。

マーケットの利用や、対人戦ではラグの影響で思い通りにならない事もあるスペックなので、快適さを求めるのならより高い性能のPCが必要です。

 

黒い砂漠の快適プレイを叶えるPCスペックは?

黒い砂漠をストレスを感じず、快適にプレイするためには画面の更新頻度を表すフレームレート(FPS)が60を出せるPCが必要になります。

黒い砂漠はFPSに制限がかかっているので60FPS以上はでませんが、安定して60FPSを出すには一定のPC性能が必要です。

2019年時点での基準で言えば、ミドルレンジ性能を持つパーツで構成されているPCであれば、条件を満たす事が可能です。

性能が高くなれば高いFPSを維持できるようになり、ストレスなく遊べるようになります。

快適さを優先する場合は、60FPSから一切FPSが落ちない性能のPCが目標です。

グラボは?

60FPSをどんな場面でも維持するには、画質をMIDDLEにして少なくともGeForceGTX 1070以上のGPUが必要です。

多少妥協して、ハイデルなどの人の密度が高い場所で多少のFPS低下があっても良いのならGeForceGTX 1060も選択肢になります。

ただし、GTX1060を選ぶ場合は必ずメモリが6GBのものを選んでください。

黒い砂漠はグラボのメモリが4GB以下だとメモリ不足でFPSが一時的に急落する事が多いので、3GBのGTX1060はおすすめしません。

予算に余裕があるのなら、GeForceRTX 2070以上のグラボを選択すると、最高画質でもほとんどの場面で快適にプレイできます。

黒い砂漠はFPS制限が掛かっていいるので、通常は60FPS以上のフレームレートが出ないようになっています。

しかし、NVIDIAのグラボを使っている場合はNVIDIAコントロールの設定で垂直同期をオフにすると60FPS制限を外す事が可能です。

ただし、黒い砂漠はFPS制限が外れるとグラボをフル回転させてしまうので、グラボに大きな負荷を掛けます。

大きな負荷はグラボの寿命を縮めるので、対策ができないのならFPS制限の解除はしないでください。

もしFPS制限を解除する場合は、2019年現在のハイスペックPCでも144FPSを出すのは難しいので、80FPS程度を目安にしてください。

CPUは?

インテル製のCPUは第4世代のCore i5以上であればほぼ問題ありません。

AMD製の場合はAPUと言われるグラフィック機能がついたA10シリーズで、4ケタの型番が7で始まるものなら問題なく遊べます。

インテルとAMDのどちらを選べばいいのか迷ったときは、性能重視ならインテルを、コストパフォーマンス重視ならAMDが選択肢になります。

AMD製のCPUを選ぶのなら、現行品のRyzen5以上のシリーズで、4ケタの型番が2から始まるものおを選んだほうが安価で性能も上です。

インテル製の場合は、4ケタの型番が8、または9から始まる第8、第9世代のCore i5/i7/i9シリーズが実際の選択肢になります。

 

メモリは?

8GBあれば困る事はありませんが、余裕があるのなら16GB以上にしたほうが快適です。

メモリはマザーボードのメモリスロットの数によって増設できる容量が変わるので、増設する場合は注意してください。

メモリスロットの数が2本なら8GBのメモリを2つ用意すれば16GBになります。

4本のメモリスロットがある時は、8GBのメモリを4枚刺して32GBにするのも選択肢ですが、16GBで十分なので、予算に応じて決めてください。

 

SSDは?

SSDは無くても問題ありませんが、搭載するのなら汎用性の高いSATA接続のSSDが扱いやすく安価です。

容量は250GB程度のものがコストパフォーマンスに優れているのでおすすめです。

速さを求めるのならSATA接続ではなくM.2規格のものが高速ですが、価格が高くマザーボードが対応している必要があるので注意してください。

 

黒い砂漠はグラボなし、低スペックPCで操作できる?

黒い砂漠は、グラボやGPUと言われるグラフィックカードがが動作の前提になっていますが、グラボのないPCでも動作する可能性があります。

CPUのなかには内蔵GPUと言われるグラフィック機能が内蔵されているものがあり、グラボの変わりに内蔵GPUを使用します。

インテル製CPUでは第8、第9世代のCore iシリーズに搭載されているIris Pro Graphicsが内蔵GPUとしては高性能です。

AMD製CPUでは現行の第2世代Ryzen 5 2400Gに搭載されているRX Vega 8 Graphicsが高い性能を持ちます。

特にRX Vega 8 Graphicsは、PS4のグラフィック性能に近い性能を持っています。

内蔵GPUは高性能化が進んでいますが、現行のグラフィックカードと比べるとその性能は非常に低く、PCゲームでの使用には性能が足りません。

古い3Dゲーム程度なら高性能内蔵GPUで問題なく対応できますが、黒い砂漠のような重いゲームを動かせるようには作られていないのです。

性能自体は内蔵GPUとしては悪くないので黒い砂漠をプレイができる可能性はありますが、操作性は大きなストレスを感じる事になります。

また、黒い砂漠が遊べる可能性のある内蔵GPUを持つCPUは、2019年の現行製品CPUのなかではハイエンドに近いものです。

インテルであれば最新は第9世代Core iシリーズですが、第8世代のCore iシリーズも現役で使用されています。

AMDも第3世代Ryzenが7月に販売されるとは言え、まだまだ第2世代は現役です。

ほぼ最新のCPUなので、CPU性能自体は黒い砂漠を余裕を持って動かす性能を持っているため、グラボを追加すれば黒い砂漠をプレイできます。

もし、グラボの追加が出来ない場合は、そのPCはゲーム用として使うことを想定されていないということです。

黒い砂漠をはじめ、多くのPCゲームは一定の性能を持つグラボがあることが前提で作られています。

内蔵GPUで動く可能性はゼロではありませんが、ラグと言われるカクつきが頻繁に起こり、操作性などの問題でまともにプレイができません。

内蔵GPUはグラボではないので、グラボなしで黒い砂漠をプレイするのはおすすめしません。

 

黒い砂漠におすすめのゲーミングPCはこれ!

黒い砂漠を快適にプレイするには、BTOパソコンとして販売されているゲーミングPCを使うのが一番かんたんです。

BTOパソコンはパソコンショップのオリジナルPCで、その内容は自作PCと同じです。

自作PCと内容が同じのBTOは、有名なメーカー製のゲーミングPCよりも安価で性能のバランスも取れています。

拡張性もありコストパフォーマンスにも優れ、パーツ交換でPC性能の維持がしやすく、長く使えるのが特徴です。

おすすめはデスクトップ型のゲーミングPCですが、設置場所があまり確保できないときは小型PCやノート型のゲーミングPCも選択肢になります。

黒い砂漠のプレイを目的にする場合は、ミドルレンジのゲーミングPCを用意

 

デスクトップPCならパソコン工房 LEVEL-R039-i5K-TO

https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=669510

パソコン工房のゲーミングPCのなかでも価格と性能のバランスに優れています。

グラフィックカードにGeForceRTX 2070、CPUは第9世代Core i5と搭載し、黒い砂漠を快適に遊ぶには十分な性能です。

コアゲーマー向けですが、初めてのゲーミングPCとしてもおすすめです。

 

ノートPCならマウスコンピュータ G-Tune NEXTGEAR-NOTE i5565BA1

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第9世代Corei i7搭載の高機能ゲーミングノートPCです。

グラフィックはGeForceGTX1660Tiを採用し、黒い砂漠のような重めの3Dゲームも快適に動作します。

色々なゲームを好むオールジャンルゲーマーにおすすめです。

 

まとめ

黒い砂漠は冒険者としての生活を楽しめるMMORPGで、ウルティマオンラインやマビノギの様に「生活」がゲームの根幹部分にあるゲームです。

モンスターを倒して生計を立てることも可能ですが、本格的にやると必ず生産や販売、収集といった商売に関わる活動が必要になります。

商売に関わる活動は移動も必要になるので時間が掛かりますが、PCスペックが低いとラグなどの操作性の悪化でストレスを感じてしまいます。

低スペックPCと推奨スペックPCでは1時間で可能な作業が目に見える形で差が開くこともあり、PCスペックは活動効率も左右してしまいます。

黒い砂漠は元々が重いゲームなので、満足にプレイをしたいのなら相応のスペックをもったPCが必ず必要です。

生産などの生活活動はもちろん、戦闘ではPCスペックがものを言う場合もあり、特に対人戦闘では勝敗を左右することもあります。

登場してから4年以上が過ぎたので軽量化も進んではいますが、それでも快適な動作にはミドルクラス以上のPCが必要です。

黒い砂漠の世界で、冒険者として自分の思い通りの生活をしたいのなら、まずPC性能を十分なものにすることをおすすめします。

 

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