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【2019年版】小型ゲーミングPCおすすめ6選!デスク上に置けるスリム・コンパクトさがウリ!

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ゲーミングPCは色々なタイプがあります。基本的にデスクトップ型とノート型に分けられ、ほとんどのゲーマーはデスクトップ型を選択します。

デスクトップ型は拡張性があり、ゲームに必要な性能も確保できるというメリットがあり、一般的にゲーミングPCと言えばこのデスクトップ型を指します。

ノート型のゲーミングPCは拡張性や性能に制限がありますが、設置スペースが小さく持ち運びもできるというメリットがあります。

小型ゲーミングPCは、デスクトップ型とノート型の良い所を持っている小さなPCで、ノート型の様に小さく、性能はデスクトップ型と変わりません。

ゲームが十分に遊べる性能はほしいけどノートパソコンの様にコンパクトなゲーミングPCを求めている人におすすめです。

 

小型ゲーミングPCとは?一番のメリットはスリム・コンパクトさ!

小型ゲーミングPCは、ゲーム向けのPCに必要なパーツを小さいものにして、大きくなりがちなデスクトップ型ゲーミングPCを小さくしたものです。

大きさはノートパソコン以下のものが多く、プレイステーション等の家庭用ゲーム機と同じ、または小さいという特徴があります。

一番のメリットはデスクトップ型でありながらコンパクトなサイズなので置き場所に困らず、ゲームに必要な性能も十分に持っていることです。

基本的にゲーミングPCはノートPCの2倍から3倍の大きさになり、性能と価格のバランスが取りやすいというメリットがあります。

小型ゲーミングPCはそのメリットに少し制限を加えるかわりに、サイズをノートPC以下にしたものです。

サイズが小さい分、拡張性や選択できるパーツも限定されるので最高の性能を求める場合には向きませんが、ゲームに必要な性能は十分確保ができます。

メインのゲーミングPCとしても十分な性能を持ちますが、小型であることからセカンドPCとしても人気です。

価格も同じ性能のノートPCを購入するより安いので、設置スペースをあまり確保できない場合にも選ばれています。

 

小型ゲーミングPCの選び方

小型ゲーミングPCは、通常のデスクトップ型よりも制限があるとは言え、その性能はほとんど変わりません。

ハイエンドと言われる最高性能のPCを求めないのであれば、小型ゲーミングPCは普通のゲーミングPCとして使うことができます。

小型ゲーミングPCは、自作をするか、パソコンショップ等が販売するBTO形式の小型ゲーミングPCを購入する方法があります。

小型の場合、自作はPCの知識とケーブル類をどうまとめるかといったレイアウトを考えないといけないので難易度は高めです。

また、小さいという特徴は排熱にも影響し、十分な排熱対策を施さないと熱による劣化で壊れやすくなるため、初心者が作るには難しいものです。

PCの初心者が小型ゲーミングPCを求める時は、パソコンショップなどが販売するBTOゲーミングPCがおすすめです。

BTOの小型ゲーミングPCは通常のBTOと同じで、使用するパーツを選べば十分な性能をもたせることができ、すぐに使える状態で購入できます。

 

CPUやGPU、メモリなど

BTOで小型ゲーミングPCを購入する場合は、ゲームに必要な性能を示すCPUやGPUの種類が重要です。

ゲーミング用PCは小型であっても、あらかじめ設定されているCPUやGPUでゲームに必要な性能を持っていますが、性能を上げる事もできます。

予算にもよりますが、性能はできるだけ遊びたいゲームに必要なものより高い性能をもたせておいたほうが、ストレスを感じないゲームプレイが可能です。

小型ゲーミングPCの性能の目安になるのが、CPU、GPU、メモリの3つで、これらはパソコンの性能を決める要素になります。

CPUはパソコンの性能を決めるパーツの1つで、すべての処理を行う重要なパーツであり、あらゆるパソコンの心臓部とも言えるものです。

CPUの性能が低いとゲームが動かなかったり、ゲーム中にラグが起こるなどのストレスを感じる原因になり、それはゲームの勝敗や結果にも影響します。

ゲーミング用として販売されているものであれば十分な性能のCPUが搭載されていますが、性能を見る目安となるCPUがあり、必ず確認が必要です。

現在使用されているCPUはインテル製のCore iシリーズ、またはAMD製のRyzenシリーズで、この2種類が選択肢になります。

目安になるCPUはインテル製CPUであればCore i5、Core i7、Core i9で、続く4桁の数字が8、または9で始まるCPUです。

AMD製のCPUであればRyzen5、またはRyzen7で、続く4桁の数字が1600、または2から始まる数字のCPUが目安になります。

性能優先ならインテル製CPU、コストパフォーマンス優先ならAMD製CPUがおすすめです。

GPUはグラフィックボード、またはグラボと言われているもので、CPUからデータを受け取り、2Dや3Dに変換して画面の表示を行います。

CPUと同じくパソコンの性能を左右し、特に近年のゲームのような3D表示を行うためには高性能なGPUが必要です。

現在の選択肢はnVIDIA製のGeForceシリーズと、AMDのRadeonシリーズの2択になります。
特に理由がない限りは、コストパフォーマンスにも性能にも優れるGeForceシリーズがおすすめです。

RadeonシリーズのGPUは玄人向けで、性能と価格が劣りますが、使い方次第ではGeForceを超えるコストパフォーマンスになります。

目安はGeForce GTX 1060以上のGPUが搭載されている事ですが、GTX 1060にはメモリ容量が3GBと6GBのものがあります。

メモリ3GBのものよりも、6GBのものを選択したほうがゲーム性能が高くなります。もし、予算に余裕があれば性能と価格のバランスに優れたGeForce RTX 2070もおすすめです。

 

熱の冷却対策

パソコンのCPUやGPUは、使用すると熱を出すために、熱を外部に流して冷却する必要があります。

一般的に、CPUは最大で80度、GPUは最大で100度が限界とされていて、ファンや水冷と言った方法で温度をできるだけ低く抑える必要があります。

ゲームはCPUやGPUに大きな負荷を掛けるので、CPUやGPUの発熱も大きくなるためにしっかりとした排熱性能が必要です。

CPUやGPUの冷却装置は大型になると冷やす強さも大きくなりますが、パソコンのケースが大きくないと取り付けることができません。

そのため、小型ゲーミングPCには小さくて薄型のファンが使用されています。

ファンの冷却性能はTDPという数字が目安で、発熱に対してどこまで対応出来るのかという性能を見ることができます。

TDPとは、CPUやGPUの最大消費電力のことで、小型パソコンで使用されるファンには対応できるTDPの上限が表記がされています。

ファンの対応TDPが、CPU、またはGPUのTDP以上の性能があれば、CPUやGPUの冷却性能に問題ありません。

ただ、冷却性能は室温によって大きく変化するので、夏場などの暑い時期に使う場合はファンの対応TDPがより大きいものを選ぶ必要があります。

また、小型ゲーミングPCの排熱性能はケースの構造によっても変わり、通気性の高いものであればより排熱性能が高くなります。

ケースの構造がメッシュになっているものであれば排熱効果が高くなるので、ケースの構造を見ることも小型ゲーミングPC選びの目安です。

 

小型ゲーミングPCおすすめ6選!

小型ゲーミングPCは、使いやすさ、性能、価格、コンパクトさなどの特徴を持ちながら、ゲームを遊ぶには十分な性能を持っています。

現在の人気ゲームをプレイするために必要な性能を十分に持っていて、初心者からコアゲーマーまで十分に使える、おすすめの6選です。

 

ドスパラ ガレリア SV

ドスパラの看板BTOゲーミングパソコンのなかでも高性能であり、スリムケースと言われる小型PC向けの薄型ゲースを使用しています。

小型ゲーミングPCとしてはサイズが大きめですが、デスクトップパソコンよりも小さく場所を取りません。

VPUは第8世代のCore i7を搭載し、GPUはGeForce GTX2060と、ほとんどのゲームを難なく動かせる性能を持っています。

価格:159,980円(税別)
サイズ:幅105mm 奥行き382mm 高さ382mm
CPU:Core i7 8700
GPU:nVIDIA GeForce RTX 2060
メモリ:8GB DDR4 PC4-21300
SSD:500GB
HDD:2TB

 

ツクモ G-GEAR alpha GS5J-B180/ZT

ツクモのゲーミングPCの中でも小さく、性能も申し分ないので初めてのゲーミングPCとしてもおすすめです。

CPUは第8世代のCore i7を搭載、GPUはミドルレンジのGeForceGTX1060の6GB版が搭載されています。

重いゲームでも十分に動かせる性能があり、ケース自体も通気性が良いので放熱性能も高いのが特徴です。

小型PCとしては高い拡張性を持っているので、ヘビーゲーマーにもおすすめです。

価格:139,800円(税別)
サイズ:幅82mm 奥行き155mm 高さ213mm
CPU:Core i7 8400
GPU:nVIDIA GeForce GTX 1060
メモリ:8GB DDR4 PC4-21300
SSD:250GB
HDD:なし

 

マウスコンピューター G-Tune LITTLEGEAR a340

小型で持ち運びもできるゲーミングPCで、CPUにAMDの第二世代Ryzenを使用してコストを抑えたモデルです。

GPUはnVIDIA GeForce GTX 1060を搭載し、PUBGなどの人気ゲームにも対応します。

小型ゲーミングPCとしては大きめのサイズですが、その分拡張性に優れ、性能と価格のバランスも良いので、安価で性能を求める時におすすめです。

パソコンの知識があれば、2019年中に発売される第3世代Ryzenに載せ替えると、安く性能アップができます。

先のことを考えたゲーミングパソコンを求めている人に最適です。

価格:109,800円(税別)
サイズ:幅178mm 奥行き395mm 高さ298mm
CPU:Ryzen5 2600
GPU:nVIDIA GeForce GTX 1060
メモリ:8GB DDR4 PC4-21300
SSD:240GB
HDD:1TB

 

パソコン工房 LEVEL∞ LEVEL-IN7N-i7-VHX

家庭用ゲーム機の様にコンパクトでありながら、ゲーミングPCとしての性能も高く、扱いやすいのが特徴です。

GPUはCore i7 8750Gに組み込まれているRadeon RX Vega M GL Graphics を使用しています。

Radeon RX Vega M GL GraphicsはnVIDIAのGeForce GTX 1050Tiとほぼ同等の性能です。
画質にこだわない限りゲームをする上で十分な性能を持っているので、困ることはありません。

価格:139,980円(税別)
サイズ:幅221mm 奥行き142mm 高さ39mm
CPU:Core i7 8705G
GPU:nVIDIA GeForce GTX 1060
メモリ:8GB DDR4 PC4-21300
SSD:250GB
HDD:1TB

 

MSI Trident X Plus 9SD-259JP

ゲーミングPCを多く販売しているMSI製のスリム型ゲーミングPCのなかでも、性能が高いハイエンドモデルです。

まだ販売されて間もない最新の小型ゲーミングPCで、価格も高いのですがその分性能も高く、どんなゲームでも楽しむことができます。

MSIのゲーミングPCは決して安くはありませんが、コアゲーマーからの支持も高く、FPSプレイヤーに好まれています。

高くても性能を重視したい人におすすめの小型ゲーミングPCです。

価格:282,800円(税別)
サイズ:幅130mm 奥行き383mm 高さ396mm
CPU:Core i7 9700K
GPU:nVIDIA GeForce RTX 2070
メモリ:8GB DDR4 PC4-21300
SSD:512GB
HDD:2TB

 

ASUS ROG GR8 Ⅱ-T085Z

ASUSのゲーミングPCブランド“ROG”のスリムタイプ小型ゲーミングPCです。

カスタマイズが可能で、CPUと搭載メモリ、SSD容量が選択でき、性能が良いものを選択すると価格も変化します。

e-Sportsの大会などでも使用される有名ブランドで、ほとんどのゲームをプレイすることができる性能を持ちます。

デザインが良いので、セカンドPCとしても人気のあるゲーミングPCです。性能を重視する場合にもおすすめです。

価格:129,000円(税別)
サイズ:幅88mm 奥行き299mm 高さ281.3mm
CPU:Core i5 7400
GPU:nVIDIA GeForce GTX 1060
メモリ:8GB DDR4 PC4-21300
SSD:128GB
HDD:1TB

 

小型ゲーミングPCを購入前に知るべきデメリット

小型ゲーミングPCには、小さいがために起きる避けられないデメリットがあります。

ときには対処が必要なこともあり、購入する前に小型であることがどんな問題になるのかを知っておかないと、購入後に後悔することになります。

特に小型ゲーミングPCを買う前に必ず知っておくべきことは、排熱の問題、価格の問題、拡張性の問題、選択肢が少ないという4つのデメリットです。

 

熱を逃しにくい

小型ゲーミングPCはデスクトップ型の1種ですが、小さくするために内部にパソコンを構成するパーツを詰め込んでいます。

デスクトップ型と言われるパソコンは空気の流れを確保して熱を逃がすためにある程度の空間ができるようになっています。

しかし、小型ゲーミングPCは内部の空間がほとんどなく、発生した熱は狭いPCの内部から速やかに排出しなければなりません。

ところが、小さいがために排熱性能の高いファンや水冷といったものが使用できないので、排熱が追いつかず熱暴走を起こすことがあります。

特に夏場は室温次第では排熱が追いつかない事があるので、排熱性能を補う対策が必要になることがあります。

 

値段が割高になりがち

小型ゲーミングPCは、性能と価格のバランスが取れず、同じ性能で通常のデスクトップ型パソコンを作った場合と比べて価格が割高です。

同じ性能の場合、一般的なデスクトップゲーミングPCと小型ゲーミングPCでは2割から3割、またはそれ以上の価格差が出ることもあります。

また、性能が低い割に価格が高いという事も珍しくなく、コスト重視をする場合は選択が難しいものです。

小型ゲーミングPCを選ぶのなら、コストパフォーマンスが悪く、価格と性能のバランスが悪いことを理解しておく必要があります。

 

拡張性が低い

デスクトップ型のパソコンは拡張性があり、パーツの交換などで性能を変えることができますが、小型ゲーミングPCでは難しくなります。

一部のBTO小型ゲーミングPCにはある程度の拡張性を持つものがありますが、メーカー販売のものは拡張性が無く、パーツの交換などができません。

小型ゲーミングPCは基本的に購入した時の性能で使い続ける事になるので、型落ちになってしまうと、買い換えるしかなくなります。

拡張性は現在のパソコンではあって当たり前のものですが、小型ゲーミングPCはその小ささと引き換えに、拡張性が失われます。

 

各メーカーラインナップが少ない…

ゲーミングPCは色々なタイプが販売されていますが、小型ゲーミングPCは選択肢が少なく、
そのほとんどは似たような性能です。

BTOであれば性能を選択できますが、メーカー製の場合は小型ゲーミングPCの種類が少なく、限られた選択肢しかありません。

基本的にミドルレンジクラスの性能が多いので、超高性能や妥協した性能で選択することができず、自分が欲しいパソコンが無い事もあります。

 

小型ゲーミングPCは自作可能?

小型ゲーミングPCもパソコンなので、自作することが可能です。作り方は通常の自作PCと同じで、パーツを購入して組み立てて作ります。

使用するパーツは小さいPCケースとマイクロATX、またはミニITX規格のマザーボードを基本に組み上げれば、小型ゲーミングPCになります。

ただ、一般的なデスクトップ型PCに比べるとどうしても小さいので、組み立ての難易度が高く、また性能にも制限が多少かかります。

自作PCの組み立ては、パーツ類を接続するケーブルをうまく収納しなければなりませんが、小型PCは収納場所が限られるので難易度が上がります。

また、小型PC用のパーツは発売されるまでに時間がかかるので、必要な性能を確保したい時は小型PC向けのものが発売されるのを待つ事になります。

パーツにもよりますが、小型PC向けのものは一般的なデスクトップ向けパーツよりも価格が高い事もあるので、コストパフォーマンスが落ちます。

排熱性能も問題があり、しっかりとした排熱ができるようにしないと熱による故障を起こすため、少々扱いが難しくなります。

特に現在の主流である第8世代、第9世代のインテル製CPUや、AMD製のRyzenは発熱量が多いので、十分な熱対策が必要です。

GPUも性能の向上と共に発熱量が高くなっているので、小型ゲーミングPCを作る時は発生した熱を速やかに外に出す必要があります。

しかし、小型であるために排熱性能の高い大型のファンや水冷を使えないので、何らかの工夫をして排熱性能を高くしないと、PCの破損の原因になります。

小型ゲーミングPCはコンパクトで十分な性能をもたせる事ができますが、自作する場合はリスクも多くあり、そのリスクを自分で管理する必要があります。

特にPC初心者や、PCゲーム目的での自作で小型ゲーミングの自作をすることはおすすめできません。

自作するには基本的なPCの知識と、組み立ての技術が必要ですが、BTOとしても販売されているのでPCの知識がなくても入手は可能です。

小型ゲーミングPCはある程度自作PCに慣れている人以外は、手を出すべきではありません。

セカンドマシンや、設置場所を必要としないPCが欲しい時などで小型ゲーミングPCを求めるのなら、BTOやメーカー販売のものをおすすめします。

 

まとめ

小型ゲーミングPCは、最初に購入するゲーム用途のPCとしてはおすすめできません。

ゲームをプレイするために必要な性能は持っていますが、安定した状態で使うために必要な排熱性能が低く、対処法を知っていることが前提になります。

拡張性にも問題があり、一般的なデスクトップ型と比べるとパーツの交換などが出来ない事が多く、性能が足りなくなれば買い替えが基本です。

価格も小型化したことで、通常使用されるPCパーツが使用できないなどの理由から高めになりやすく、性能と価格のバランスがよくありません。

しかし、サイズがノート型と同等かそれ以下で設置スペースをあまり必要とせず、ノート型のゲーミングPCよりも性能が高いのは魅力的です。

メーカー製のものであればデザインが良く、パソコンショップのBTOであればカスタマイズができてある程度の拡張性もあります。

最初に購入するゲーミングPCとしてはおすすめ出来ませんが、セカンドPCや設置スペースの問題がある場合は選択肢の1つになります。

デスクトップ型よりも使い勝手が悪くなるとは言え、コンパクトで場所を取らず、性能もミドルレンジからハイエンドまで選べます。

小型ゲーミングPCのデメリットを十分理解して、それでもメリットのほうが大きいと思えるのであれば、予算と相談して最適なものを選んでください。

うまく使うことができれば、満足できる小さなゲーミングPCとして活躍してくれます。

 

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